経済産業省の定義によると、 『異なる組織間で、取引のためのメッセージを、通信回線を介して標準的な規約(可能な限り広く合意された各種規約)を用い、 コンピュータ(端末を含む)間で交換すること』ということです。
※簡単に言うと、現在企業間では発注伝票や請求書を紙媒体でやりとりしますが、これを発注側及び受注側のコンピュータ間でインターネット回線を使い、標準化された手続きのもとに、受発注業務をやり取りをする仕組みのことです。
発注側のメリット
受注側のメリット
ご利用パターン
弊社インターネットEDI Systemはお客様の利用形態に合わせて2通りのご利用方法があります。
【1】EDI基本ツールご使用パターン
EDI基本ツールをご利用し、発注情報をEDIデータとして、送信する。
【2】弊社生産管理システム777を利用するパターン
弊社標準の生産管理システム777を利用し、発注情報をEDIデータとして、送信する。
利用者 | 価格内容 | 料金 | 備考 |
---|---|---|---|
発注者 | 初期費用(初回のみ) | 50,000円 | |
基本料金(月額) | 5,000円 | ||
データ通信費(月額) | 0円 | ひと月のデータ送信件数が0〜500件 | |
別途、問い合わせ下さい | ひと月のデータ送信件数が501件以上 | ||
帳票カスタマイズ料金(※1) | 別途、問い合わせ下さい |
例:ひと月の送信データ件数が500件の場合
基本料金5,000円+送信データ料金0円=5,000円/月
※1:発注者側で注文書、現品票など発注者側固有の書式での印刷をご希望の方は別途カスタマイズ帳票のオーダを承ります。ご相談下さい。
利用者 |
価格内容 |
料金 |
備考 |
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受注者 | 初期費用(初回のみ) | 0円 | |
基本料金(月額) | |||
データ通信費(月額) | |||
帳票カスタマイズ料金 | 発注者側指定の帳票を使用するため |
※2007年(財)東京都中小企業振興公社 経営・技術活性化助成事業助成金を受け開発。2008年オープンサイトで「WEB-EDIサービス」事業を開始しました。